園について
保健
子どもたちが健康に成長、発達し、保育園生活を快適に送ることができるように、看護師と保育士、各関係機関と連携して計画を立てています
保健目標
園児の心身の成長発達を促し、健康な身体づくりに努める
各感染症の予防に努め、清潔習慣を身に着けるよう働きかける
保育士と連携のもとに病気・ケガの早期発見に努め、迅速に対応していく
保健指導
早寝早起き、生活リズム、手洗いの大切さなど、寸劇や紙芝居などを取り入れ、子どもたちに分かりやすく伝えています。 子どもたちは、自分の身体についてとても興味を持っています。自分の身体について関心を持つことで、自分の身体を大切にしたり、友だちの身体を思いやったり、不調を訴えられる子になります。 また、危険を予測でき、身の安全を守ったり、事故を未然に防ぐ力が身につきます。 子どもたちの心に残る保健指導に心掛けています。
歯みがき指導
ペープサートでわかりやすく
手洗い
発育測定
毎月一回、身長、体重の測定を行っています。頭囲、胸囲の測定も年二回行い、幼児組(3才児以上)は視力測定も行っています。 測定は、子どもたちの成長を喜び合う場でもあります。また、全身の状態を観察することで、病気、ケガの早期発見にもつながっています。
健診
嘱託医による健康診断です。 0才児健診は毎月一回、全園児健診は年二回行っています。 事前に問診票を保護者にお配りし、お子さんの健康や成長について気になることを記入していただき、園医、看護師、保育士で共有する事で、園医とご家庭との橋渡しとなっています。 歯科健診は年一回行っています。